2024.04.26 窯元探訪【和山】 Vol.31 廣田和樹『機械と人の手が織りなす、多彩な表情の器たち』 波佐見町の中でも有数の、量産が可能な窯元として知られる『和山』さん。前編では、ロゴに込められた思いやオリジナルブランドが誕生した背景を伺いました。後編では波佐見焼の生産工程を追いかけながら、安定的な量産を可能にする体制や、多様なデザインが生まれる理由を深掘りします。
2024.04.19 窯元探訪【和山】 Vol.30 廣田和樹『侘び寂びの世界観と現代の感性を融合した器を』 波佐見には、町の至るところに波佐見焼と真摯に向き合う「人」が存在します。今回、訪ねたのは波佐見町の中心部に直営店と工場を構える『和山(わざん)』さん。3代目社長、廣田和樹(ひろたかずき)さんにお話を伺いました。
2023.12.29 波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』2023 をイッキ読み! Hasami Lifeの人気シリーズ『窯元探訪』。2023年は3つの窯元におじゃまさせていただき、これまで取材した窯元は全部で11の窯元となりました。ものづくりにかける想いや作り手の暮らし、小さな町の至るところに存在する波佐見焼と真摯に向き合う「人」のインタビューをこの年末年始にまとめ読みしてみませんか?
2023.10.06 窯元探訪【丹心窯】vol.29 長﨑忠義『白磁ひとすじ、表情が変わる焼きものを。』 窯元探訪『丹心窯(たんしんがま)』後編の公開です。水晶彫の歴史を深掘りし、秘伝のレシピから生まれる唯一無二の焼きものの秘密に迫ります。「透明になる素材は、自社で複数の材料をブレンドして作っています。先代から受け継いだ秘伝のレシピは、未だにわたししか知りません」
2023.09.29 窯元探訪【丹心窯】vol.28 長﨑忠義『水晶彫の秘密。』 波佐見には、町の至るところに波佐見焼と真摯に向き合う「人」が存在します。今回、おじゃましたのは、佐賀県武雄市との県境にある波佐見町小樽郷に窯を構える『丹心窯(たんしんがま)』さん。まるでジュエリーのような輝きを放つ、唯一無二の美しい波佐見焼、その手仕事の秘密に迫ります。
2023.09.22 窯元の火を止めるな! 技術と雇用をつなぐ、波佐見焼企業のM&Aに迫ります。 後継者不在を理由に事業をたたむケースも増えているなかで、窯元の高山陶器(現・株式会社高山)と、商社である西海陶器株式会社はどうやって事業承継に結びついたのか。その先にどんな未来を見据えているのか。 新旧の社長に話を聞きました。
2023.08.25 【編集スタッフ募集中】波佐見焼の魅力を伝える Hasami Life 編集部に密着! 「波佐見焼や波佐見町、職人の手仕事のことを知ってもらいながら、ご自宅に波佐見焼を迎え入れてほしい!」これがHasami Life編集部の願い。週1回のよみもの配信を中心にさまざまな活動をしています。実際、どんな仕事をしているのでしょうか? 今回は、編集部員のたぞえさんに密着します。
2023.06.30 窯元探訪【大新窯】vol.27『子ども食器、誕生秘話。』 焼きものの町・波佐見の中でも、特に多くの窯元が集まる中尾山。その中でも「世界最大・最長の登り窯跡地」という、とびきりロマンある場所で波佐見焼を生み出す『大新窯』さん。後編では、3代目社長の藤田隆彦さんにもご登場いただき、子ども食器の誕生秘話について伺います。
2023.06.26 窯元探訪【大新窯】vol.26『色イッチンという手仕事。』 中尾山に入ってすぐ、右手に見える小高い丘の上にある『大新窯(おおしんがま)』さん。大きな登り窯(しかも、世界最大・最長!)の跡地に建てられた工房では、たくさんのかわいらしい波佐見焼と出会うことができます。さっそく、のぞいてみましょう。